【LAST:5番卓】朱の孤塔のエアゲトラム(GM:閑話時点さん)
GM名(ふりがな)
閑話時点(かんわじてん)
システム名
朱の孤塔のエアゲトラム
システムのジャンル
SF・スペオペ/ロボット物
システムの区分
TRPG
使用ルールブックなど
基本ルール
キャラクター作成(複数選択可)
クイックスタート(サンプルキャラ)使用
当日キャラクターを作成
使用ルール補足
対応人数
3~5(最適:4)
使用するサイコロ(ダイス)
[4面(D04)] -
[6面(D06)] -
[8面(D08)] -
[10面(D10)] 6-9
[12面(D12)] -
[20面(D20)] -
サイコロ以外に使用するもの
シナリオ名
シナリオに関するキーワード
GMより・シナリオについて
朱い海に浮かぶ、白銀の塔。
時折水面に墜ちる流れ星。それらは輝き、消えていく。
しかし、それは見せかけの話だ。
海に見えたそれは、あらゆる物質の存在を許さないジアド粒子の超高密度領域、ジアド海。
白銀の塔に見えたそれは、人類最後の生存圏、境界面航宙艦一番艦リア・ファルである。
そしてその観測室に、にわかに緊張が走る。
ドーンコーラス、かつて旧地球時代において、北極圏で観測された小鳥のさえずりの様な音色。
今このリア・ファルにおいて、その響きが意味するのは――
朱の孤塔のエアゲトラム
「デプス120、ドーンコーラスを確認。観測機、完全圧壊。間違いありません。カガナハです!」
観測室長エディン・アサクラは通信端末に手を伸ばす。
「――君か。ああ。カガナハが現れた。君の操縦士を使う。準備を怠るな」
ようこそ、ここは人類の瀬戸際。
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